改幕公演は、ステージごとに用意されているアクター、ポスター、アクセサリーで編成を行い、ステージのクリアを目指すイベント。
配置変更でのアクターの並べ替え、ステージごとに用意されているアクターの入れ替えや、ポスター、アクセサリーを装備させることで、お題に沿った編成を組もう。
なお、編成に必要な要素(編成可能なアクターやアクターのレベル、才能開花段階など)はステージごとに固定されており、全ユーザー共通である(強化等もできない)。また、スターランクによる演技力ボーナスやアルバム効果など、編成に外部からバフをかける要素は適用されないため注意が必要。
なお、このモードではAUTO機能を使用することができる。オートの使用が非推奨*1の難易度もあるが、必要ならば使用してみよう。
各ステージには、編成に関する制限が設けられている。以下はそれらの解説である。
以下、課題と解放の一例が載せてある。自力で解きたい人はここでブラウザバックを推奨する。
※オート非推奨
編成制限
リーダー1枠目固定
全アクターの配置固定
カトリナ・グリーベル、新妻八恵、柳場ぱんだ、流石知冴のアクターカード変更不可
アクターは★が多いほど演技力が高く、獲得できるスコアも高くなります!
「鳳ここな」は、★の多いアクターカードが他にあるかも?
初期配置は以下の通り。
この問題で編成できる箇所はここな(1枠目)のみである。ここなのアクターをタップし、レアリティの高い星3のここなに変更してみよう。
星3にすることによってスターアクトに必要な光の個数が増えたが、問題なくスターアクトを打てているため今回は気にしなくても良い。
解法の一例は以下の通り。
※オート非推奨
編成制限
リーダー1枠目固定
全アクターの配置固定
烏森大黒、萬容、筆島しぐれのアクターカード変更不可
2人のアクターは、より演技力の高いアクターカードがあるかも?
初期配置は以下の通り。
初魅(1枠目)と仁花子(3枠目)が変更可能。それぞれの星3アクターが編成出来るため、入れ替えてみよう。
1問目と同じくスターアクトは自動で発動できる。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー1枠目固定
千寿暦、王雪、与那国緋花里の配置固定
全アクターのアクターカード変更不可
CT(クールタイム)中に次のセンス発動タイミングが来てしまうとセンスの発動が失敗してしまう。
CT中に2回目のセンスの発動タイミングが来ないようにアクターを並べ替えよう!
初期配置は以下の通り。
今回操作できるのは2枠目と4枠目の配置入れ替えのみ。
2枠目は必要CTが60秒、4枠目は必要CTが40秒となっており、初期状態だとCTが間に合わず4枠目のセンス発動が出来ていない。2枠目と4枠目を入れ替えることで両方のCTが間に合い、全てのセンスが発動出来る。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー1枠目固定
千寿いろは、白丸美兎、阿岐留カミラの配置固定
千寿いろは、阿岐留カミラ、猫足蕾、本巣叶羽のアクターカード変更不可
・「白丸美兎」はCTが短いアクターカードが他にあるかも?
・センスの発動が失敗しないようにアクターを並べ替えよう!
初期配置は以下の通り。
編成を見てみると、2枠目と5枠目のCTが足りておらず、センスの発動に失敗している。
まず2枠目は、アクターカードの変更が可能であるため、CTが短い星4のアクターに入れ替えよう。
5枠目はアクターカードの変更は出来ないが、4枠目と入れ替えることが出来る。4枠目に入っている蕾は5枠目のCTに十分間に合うため、4枠目と5枠目を入れ替えよう。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー1枠目固定
連尺野初魅、烏森大黒、筆島しぐれの配置固定
全アクターのアクターカード変更不可
スターアクトは、リーダーのアクターのみが発動できます!
発動条件に合致した色・数の光を集めることで自動的に発動し、大量のスコアを獲得することが出来ます!リーダーのスターアクトの発動条件を確認して、光の数が足りるように並べ替えよう!
初期配置は以下の通り。
スターアクト発動に必要な光は、赤色の光3つ、黄色の光1つ、青色の光が1つ。*2
初期編成を見てみると、赤色の光が足りていない。3枠目の仁花子は赤色の光を発動するため、センスの発動回数が多い5枠目に移動させよう。
スターアクトが発動出来る場合、発動タイミングで虹色の点線が現れる。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー1枠目固定
カトリナ・グリーベル、新妻八恵、柳場ぱんだ、流石知冴の配置固定
カトリナ・グリーベル、新妻八恵、柳場ぱんだ、流石知冴のアクターカード変更不可
スターアクト発動に必要な光の色が足りない場合は、足りない色の光を付与できるアクターがいないか確認してみよう!
初期配置は以下の通り。
スターアクト発動条件と初期編成を見ると、緑色の光が編成内に無いのがわかる。
3枠目のアクターだけ編集出来るので、緑色の光を付与するここなに入れ替えよう。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー1枠目固定
千寿暦、リリヤ・クルトベイ、与那国緋花里の配置固定
千寿暦、ラモーナ・ウォルフ、王雪、リリヤ・クルトベイのアクターカード変更不可
・センスの発動に失敗しているアクターを並べ替えて、全員がセンス発動できるようにしよう!
・スターアクトの発動に必要な光の数が少ないアクターカードがないか確認してみよう!
初期配置は以下の通り。
初期のスターアクトの発動条件は、緑色の光1つ、赤色の光1つ、黄色の光3つ、青色の光4つの計6個。初期編成では5枠目のセンス発動に失敗しているせいで、スターアクトが発動できていない状況。
はじめにセンスを全て発動させるようにしたい。5枠目のセンス発動に失敗しているアクターは、3枠目のアクターと入れ替えよう。ここまで行うと、スターアクトが2回発動できるようになっているはずだ。
ただこの段階ではどんなに頑張っても光の数が足りず、スターアクトを2回発動できない。そのため、リーダーのレアリティを下げてみよう。すると光の必要種類と必要数が減るため、スターアクトが2回出来るようになる。
解法の一例は以下の通り。
※オート非推奨
編成制限
リーダー1枠目固定
千寿いろは、白丸美兎、阿岐留カミラの配置固定
阿岐留カミラ、猫足蕾、本巣叶羽のアクターカード変更不可
ここまでのおさらいステージです!
・「白丸美兎」はCTが短いアクターカードが他にあるかも?
・センスの発動に失敗しているアクターを並べ替えよう!
・スターアクトの発動に必要な光の数が少ないアクターカードがないか確認してみよう。
初期配置は以下の通り。
はじめにセンスを全て発動させたい。3枠目はアクターカードの入れ替えができるため、CTが40秒以下のアクターに入れ替えよう。5枠目はアクターカードの入れ替えは出来ないが、2枠目と入れ替えられるため、入れ替えることで全てのセンスが発動出来る状態となる。
STAGE7と同様、この状態ではスターアクトを1回しか発動出来ない。リーダーのアクターのレアリティを下げて、スターアクト発動に必要な光の個数を減らそう。
解法の一例は以下の通り。
※オート非推奨
編成制限
リーダー2枠目固定
全アクターの配置固定
全アクターのアクターカード変更不可
連尺野初魅、舎人仁花子、萬容、筆島しぐれのポスター変更不可
ポスターを装備することで、「アビリティ」が発動されます。
また、リーダーの装備したポスターはリーダーアビリティが発動されます!「アビリティ」や「リーダーアビリティ」が編成中のアクターに合っているポスタ-を装備させて、より高いスコアを獲得しよう!
初期配置は以下の通り。
このステージでは、ポスターの編成について学んでいく。リーダーにのみポスターが装備されていないため、ポスターの欄をタップし装備させよう。
このとき、片方のリーダーアビリティは劇団電姫のアクターに、もう片方はEdenのアクターに対してバフがかかる。今回の編成は全員Edenのメンバーのため、Edenのアクターに対してバフをかけるポスターをつけよう。
解法の一例は以下の通り。
※オート非推奨
編成制限
リーダー1枠目固定
全アクターの配置固定
全アクターのアクターカード変更不可
全アクターのポスター変更不可
千寿いろは、白丸美兎、本巣叶羽のアクセサリー変更不可
アクセサリーは、装備しているアクターの演技力をUPさせるなど、有利な効果を発揮します!
アクセサリーが持つアビリティの発動条件を確認して、うまく効果が発動するアクターに装備させよう!
初期配置は以下の通り。
このステージでは、アクセサリーについて学んでいく。2アクターにアクセサリーが付与されていないため、アクセサリーの欄をタップして装備させよう。
装備できるアクセサリーは3種類用意されている。白いエプロンは劇団電姫に対して、鳥かごは彩属性に対して、黒い仮面はシリウスに対して発動する。このステージは2キャラとも劇団電姫所属であり、4枠目のアクターは彩属性であるため4枠目に鳥かごを、3枠目にエプロンをつけよう。
解法の一例は以下の通り。
画像なし
編成制限
リーダー4枠目固定
全アクターの配置固定
千寿暦、ラモーナ・ウォルフ、リリヤ・クルトベイ、与那国緋花里のアクターカード変更不可
プリンシパルゲージを貯めることで、センスやスターアクトを発動した際に、より高いスコアを獲得することができます!
アクターのセンス効果を確認して、センス発動時にプリンシパルゲージを獲得できるアクターカードがないか確認してみよう!
初期配置は以下の通り。
3枠目のアクターが変更出来るが、変更出来るアクターが3体いる。センス効果を確認すると、プリンシパルゲージを付与するのは1体のみ(陽属性アクター)なので、このアクターに入れ替えよう。
解法の一例は以下の通り。
画像なし
編成制限
リーダー4枠目固定
全アクターの配置固定
全アクターのアクターカード変更不可
鳳ここな、カトリナ・グリーベル、新妻八恵、流石知冴のポスター変更不可
ポスターのアビリティの中には、センス発動時に獲得できるプリンシパルゲージの量を増加させる「P.ゲージ獲得量アップ」の効果が存在します。
ポスターが持つアビリティの発動条件を確認して、うまく効果が発動するアクターに装備させよう!
初期配置は以下の通り。
画像なし
4枠目のポスターのみ変更可能。SSRポスターが3枚用意されており、全てP.ゲージ獲得量アップとなっている。このステージではシリウスのメンバーで構成されているため、発動条件がシリウス所属のアクター装備、となっているポスターを選択しよう。
ちなみに余談ではあるが、アクターとポスターの効果、センスの発動などがわかれば編成画面でP.ゲージの総獲得数を計算できる。
1枠目はP.ゲージ90獲得のセンス2回発動、4枠目はP.ゲージ90獲得、獲得量88%アップの2回発動、3枠目はP.ゲージ70獲得のセンス2回発動であるため、(90×2)+(90×1.88×2)+(70×2)=658.4(ゲーム内では小数点以下は切り捨てられて658)となり、クリア条件を満たす。
解法の一例は以下の通り。
画像なし
ご不明な点や補足情報等ございましたらご記入ください。