改幕公演は、ステージごとに用意されているアクター、ポスター、アクセサリーで編成を行い、ステージのクリアを目指すイベント。
配置変更でのアクターの並べ替え、ステージごとに用意されているアクターの入れ替えや、ポスター、アクセサリーを装備させることで、お題に沿った編成を組もう。
なお、編成に必要な要素(編成可能なアクターやアクターのレベル、才能開花段階など)はステージごとに固定されており、全ユーザー共通である(強化等もできない)。また、スターランクによる演技力ボーナスやアルバム効果など、編成に外部からバフをかける要素は適用されないため注意が必要。
なお、このモードではAUTO機能を使用することができる。必要ならば使用してみよう。
各ステージには、編成に関する制限が設けられています。以下はそれらの解説である。
以下、課題と解放の一例が載せてある。自力で解きたい人はここでブラウザバックを推奨する。
編成制限
リーダー:1枠目固定
鳳ここな:配置位置固定
全アクター:アクターカード変更不可
「センスの発動が失敗しないようにアクターを並べ替えよう」
初期配置は以下の通り。
初期編成されているアクター、ポスター以外に新規で編成するものは無いため、並べ替えだけで解決するステージ。
各レーンに必要なCT(クールタイム)はすべて異なり、どれかがどこかのレーンとぴったり合うようになっているため、すべてのセンスを発動させるように並べ替えよう。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー:2枠目固定
全アクター:アクターカード変更不可
千寿暦:配置位置固定
リリヤ・クルトベイ:ポスター変更不可
「『P.ゲージ獲得量アップ』のアビリティを持つポスターが有効かも⋯⋯?」
「センス効果でプリンシパルゲージを獲得できるアクターは、他のアクターよりセンスを多く発動させよう」
初期配置は以下の通り。
前提として「プリンシパルゲージ」とは、貯めるとセンスとスターアクトでの獲得スコアが上がる要素。通常の編成を組む場合も意識したい要素である。
編成の中で、星4リリヤ(初期5枠目)と星2ラモーナ(初期1枠目)には、センス発動時にP.ゲージを獲得する効果がある。星4リリヤには既にポスターが固定されてしまっているため、星2ラモーナにP.ゲージ獲得量を上げる効果のあるポスター(SSR『ALICE THE GAMBLER』)をつけよう。
また、P.ゲージを多く獲得させるため、上記2アクターをセンスが2回発動するレーンに置きたい。ちょうどいいCTのレーンがあるためそこに置こう。
他のアクターにもポスターは付け替える事ができるが、ポスターの発動条件が一致しないものばかりであるため、最初についているポスターをそのままにしておこう。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー:1枠目固定
全アクター:配置位置固定
連尺野初魅:ポスター変更不可
「センスの発動が失敗しないようにアクターカードを入れ替えよう」
「アクターのCTはあるアクセサリーで少しだけ短縮できそう……?」
初期配置は以下の通り。
リーダーの配置されているレーンを見ると、SA(スターアクト)発動に必要な光がちょうどの数配置されているため、間にあるすべてのセンスを発動させる必要がある。(途中でセンスが発動失敗になるとそこまで貯めていた光を失ってしまうため。)
2,4レーン目のセンスがすべて発動していないため、アクターを別のものに変えてCTを間に合わせたい...ところだが、2レーン目はアクター変更のみではすべての設定可能アクターでセンス発動を失敗してしまう。
そこで、CT短縮効果のあるSSRアクセサリーを使用してCTを無理やりねじ込む。設定できる5つのSSRアクセサリーの中で唯一2秒縮められるアクセサリーがあるため、それを編成するといいだろう。
なお、この課題はスコアが関係していないため、スターアクトが発動できる編成であれば完全放置で問題ない。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー:3枠目固定
千寿いろは:アクターカード変更不可
「「千寿いろは」はセンスの発動ができないため、配置位置に注意しよう」
「センスの発動が失敗しないように、アクターとCTの組み合わせを色々試してみよう」
初期配置は以下の通り。
公式ヒントの通り、千寿いろははセンスを発動しない。そのため、センスを発動しないレーンに移動させると、他のアクターの邪魔にならないだろう。
4枠目と5枠目のCTが間に合っていないため、アクターを変更してCTを間に合わせよう。なお今回のステージではアクセサリーが使えないため、純粋なアクターのCTを参考にするしかない。
4枠目のCTに間に合うアクターが控えにいないため、ちょうど間に合う2枠目のアクター(蕾)を4枠目に持ってくるしかない。
そうすると2枠目のアクターのCTが間に合わないため、あとは控えからアクターを入れ替えれば、全てのレーンでセンスを全て発動する状態となる。
なお、この課題はスコアが関係していないため、センスがすべて発動できる編成であれば完全放置で問題ない。
解法の一例は以下の通り。
編成制限
リーダー:4枠目固定
カトリナ・グリーベル:配置位置固定
カトリナ・グリーベル:アクターカード変更不可
「「『光』獲得数増加」のアビリティを持つポスターを活用しよう」
「「P.ゲージ獲得量アップ」のアビリティを持つポスターを活用しよう」
「センスの発動が失敗しないように、アクターとCTの組み合わせを色々試してみよう」
「2人のアクターはCTの短縮が必要かも……?」
「ポスターとアクセサリーのアビリティの発動条件に注意しよう」
初期配置は以下の通り。
STAGE1~4までの集大成となるSTAGEである。もし迷った場合は前のSTAGEを見直してみるのもいいだろう。
はじめに移動できない4枠目のCTを間に合わせるため、CT短縮効果があるアクセサリーに変更してみよう。3秒短縮する必要があるため注意。
初期で5枠目に設定されているアクターのCTを間に合わせるため、間に合う3列目に移動させ、5枠目のアクターをCTが間に合うアクターに変更してみよう。
ここまでうまく行うと、すべてのアクターのセンスが発動できている状態になっているはずだ。
アクターのセンス効果が強いものに入れ替える事もできるため、アクターを入れ替えて同様に並び替えよう。
SAを2回発動させるためには、黄色の光がもっと必要になる。「『光』獲得数増加」のあるポスターを、黄色いセンスを発動するアクターのどっちかにつけてみよう。(初期状態で4枠目に付属しているポスターも光獲得数増加効果はあるが、発動条件を満たさないため発動していない)
すると、SAが2回打てる編成になったはずだ。虹色の点線がレーン上に2本あればよい。
ここからは、ポスターやアクセサリーの吟味に入る。初期状態ではアクターに適さないアクセサリーがついているため、属性や劇団(このSTAGEのアクターは全員シリウス所属である)に合わせてつけ直してみよう。
また、リーダーにポスターを付与することで「リーダーアビリティ」が発動する。シリウスアクターに高い効果が付与できるようなポスターをリーダーにつけてみるといいだろう。
解法の一例は以下の通り。